おかげでポートのキックジャンプが分かってきた。
さてさて、旅の楽しみといえば、そう「ご飯」です！！！
食事は、基本的に朝昼晩とホテルでとれる。
朝と夜は、部屋代に含まれているビュッフェ形式のご飯。
お昼は、ビーチバーで、フレッシュマンゴージュースとサンドイッチとかピザを頼むのが定番。
だから、ホテルで食べている分には、余計なお金はかからない。お昼代でも1000円くらい。
しかも、このフレッシュマンゴージュースが以上に旨い！もう、やみつきです。
ただ、2日くらいすると、美味しいんだけど、ホテルの夕食も飽きてくるので、例の危険な香りのする街に、ご飯を食べに繰り出します。
海辺のダイビングホテルが並んでいる辺りにいくと、どの店も海側にオープンなテーブル席があって、その前に魚やエビ、イカを並べて呼び込みしてる。値段は、どの店も同じようなものなので、適当に気に入った店に入ってみるのもいいと思う。
お店を決めたら、魚などを選んで、値段交渉をして、テーブルに着く。調理方法も指定できる。基本はグリルだけど。
魚系をオーダーすると、ウェルカムドリンク、前菜のディップみたいなやつとサラダ、メインの魚のグリル、ライス、デザートで一人150エジプトポンド。 つまり、3人で3000円。安っ！！！しかも、うまい！！！
ダハブの人は、以外と魚料理ってものを分かっていて、日本人好みのさっぱりした味付けで出してくれます。
あと、エジプトで生物を食べるとお腹を壊すとか言われているけど、全然そんなことはなく、3人とも生野菜とかも含めバクバク食べて、元気にしてます。
ここは、お土産も手に入るし、毎回値段交渉できるので、結構楽しい。
勝手が分かってくると、楽しい街です。
昨日の夜は、ホテルで食べたけど、ホテルも飽きてくるのが分かっているのか、エジプト料理をバーベキュースタイルで出してくれました。 これも美味しかったーーーー。
写真は、お昼ご飯と、最初に魚を食べに行った日と2回目に行った日、あとホテルのバーベキューです。銀紙のデコレーションが、ちょっとチープでいい感じ（笑）
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