2008年9月17日水曜日

DahabへGO!

9月14日、無事に5時半に起床。

外は快晴。
ホテルのレストランは、4時くらいから開いているので、朝食を取って出発。

シャム・エル・シェルク行きの飛行機は、国内線専用のターミナルから出るので、昨日到着したのとは別のターミナルへ。

国内線のターミナルは、薄暗くて、なんともやる気の無い感じだった。

トイレに行った、なるちゃんとマツケンは、今度はお金を取られなかったらしい。
良かったね。

カイロからダハブは1時間。飛行機からギザのピラミッドが見られるかとおもったけど、ダメだった(残念)。ちなみに、エジプト航空では、国際線でもお酒類は飲めないようでした。

シャム・エル・シェルク空港は、明るくて近代的。ただし、職員が全然いない。

ロビーを出ると、感じのよいレンタカー会社の職員が待っていてくれた。
レンタカー代は、375Euro。ただし、700Euroの保証が必要。
この、700Euroは、無事に帰ってくれば返してもらえる。

それから、車に免許証があるらしく、結構重要らしい。後は、普通に手続きを済ませて、この後に待ち受けるハプニングも知らずに、出発!!!

「海岸線の道でいけるんじゃん。」と言ったのは私ですが、シャム・エル・シェルクのリゾートを抜けたところで、道が無くなっていました (^^;

仕方ないので引き返すも、どの道も最後は砂に埋もれて無くなっていきます。
しかも、よく分からない工事中のエリアに入ってしまい、完全に見せ物になってるし、右側通行なのに左側通行してくるトラックはいるしで大変。

結局、空港を出て、1時間半くらいでダハブに到着できるはずが、2時間経っても、まだ
シャム・エル・シェルクの街にいた。というよりも、空港に戻る道にいた。

どうやら、空港を出てすぐの、封鎖された検問のようなところを通るのがダハブへの行き方だったらしい。

その後、なるちゃんが法定速度の2倍という驚異的なスピードで荒野を走ること1時間半、12時過ぎには無事にHiltonに到着。

ちなみに、そんなスピードでも、抜き去れれる
という意味の分からない交通事情です。

**エジプトでは、封鎖された検問所は普通にあると思え!!

**シャム・エル・シェルクは、数年後には、大規模リゾートになっているかも。






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